地産池消 この言葉がもてはやされるずっと前から 私たちは淡路の食材に着目していました。 「御食国」と呼ばれた昔から淡路島には季節感に彩られた食材があふれていました。 この食材を活かしきるスイーツを作りたい。 その言葉に突き動かされるように、毎日厨房に向かっています。 |
そして私たちは誰に教わるでもなく自然に学びました。 季節感を大切にすることが、何よりも「食の安全」につながることを。 洋菓子もまた、旬がすべて 時代は変わってもお菓子づくりはかわりません。 あたりまえのケーキってなんでしょう。 たとえば有機卵をたっぷりと使ったカスタードクリーム ベーシックな素材を大切にしてこそ、旬の素材が引き立つものだと私たちは考えます。 |
そしてイチゴ!苺!いちご! 「たかたのケーキ」はいちはやく無農薬栽培のいちご農家と契約。 大きさや形ではなく、安全で新鮮なイチゴにこだわりました。それは産地と直結した淡路島だからできること。 |